オール電化とは
エコロジー&エコノミーな生活で、安心と快適を!!
オール電化とは、家庭で「火」を使用していたものを電気でまかなう暮らし。
簡単にいうと、つまり調理・給湯・暖房などで火を使わない暮らしのことです。
燃焼ガスがなくなるから、健康的で清潔、家事はラクラク、しかも安心で経済的・・・などという多くのメリットが生まれ、いまや時代の主流となりつつあります。
ライフスタイルの多様化や高齢化社会の到来、地球環境への意識の高まりなど、住まいを取り巻く環境は大きく変化しています。 それにともない、断熱性能や気密性能など、住宅そのものの性能を高め、エネルギーの無駄を省いた良質な住まいづくりが求められています。
これからの住まいは、家族の健康や安心を第一に考え、省エネルギーなどを通して地球環境に配慮することが大切であり、これらにマッチするのが「オール電化住宅」です。
オール電化と太陽光発電との相性
- 高いお昼間の電気を買わずに発電した電気を使えます。
- 発電しない時間帯(朝・夜・深夜)は安い単価の電気を使えます。
- ガスの契約がないので基本料金も電気契約の1本だけで済みます。
- 各エネルギーの値上げの影響をほとんど受けませんので気にしなくて済みます。
- 電気の自給自足感が味わえるのと同時に節電意識が向上します。
オール電化のメリット
メリット1:環境に優しい住まい
低炭素スタイルな住宅
クリーンな電気と空気の熱や太陽の光などの再生可能エネルギーを住まいの中に取り入れることで、毎日の暮らしから排出されるCO2は大幅に削減することができます。便利さや快適さはそのままに、環境にも優しいオール電化住宅は、そんな再生可能エネルギーを最大限に活かすことのできる低炭素スタイルな住宅なのです。
メリット2:安心な暮らし
万が一の時にも、電気は復旧が早い
災害時の被害を最小限に食い止めるためには、ライフラインの迅速な復旧が不可欠です。
その点、電気は復旧が早いので、オール電化住宅ならいざというときも安心です。
メリット3:火災リスクが低い
火を使わないので火災のリスクが低い
オール電化住宅は、キッチンや給湯、冷暖房に火を使わないため火災リスクが低いのも大きなメリットです。
メリット4:優れた経済性
エネルギーを電気に一本化
家庭で使うすべてのエネルギーを電気に一本化する「オール電化住宅」は経済性にも優れています。
キッチンや給湯、冷暖房など家庭で使うすべてのエネルギーを安心でクリーンな電気でまかなう「オール電化住宅」。
気になるのは、電気に一本化した光熱費です。実は、おトクな電気料金メニューと高効率な設備機器の利用で驚くほどのコストパフォーマンスを実現することが可能です。
オール電化のデメリット
- 初期投資(イニシャルコスト)が高い。
- 停電の際、料理を作ることが出来ない。(火が使えない)
- 電気の使用量が増える。
- 暖房等のパワーがガスに比べると落ちる。
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